IKくんの作品
Scratchでつくるピンボールゲームに挑戦しました。
壁の色がどんどん変わるのは、IKくんのアイデアです。
プログラミングスキルが身についてくると、与えられた課題をそのまま作るだけでなく、創意工夫で自分の好みに合ったゲームに仕上げることができるようになります。
色を変えたり、オリジナルのキャラクターを創作して追加したり、独自のルールを付け足したり。
BGMをつけて楽しむ子もいますが、中には作曲した音楽を付け加える子もいます。
絵が好きな子は絵を頑張ったり、音楽が好きな子は音選びを頑張ったり、キャラクターの質感を上げるを頑張ったり。
大人顔負けのこだわりを見せてくれます。
Scratchは、プログラミングはもちろん、絵や音楽にも手軽にチャレンジできるところがいいです。子供たちの創造力を大いに育ててくれるように思います。