【ゲームプログラミングコース】Scratccでつくるワンキースクロールゲーム

RTくんの作品です。

登場するキャラクターは大好きなゲーム、マインドクラフトに登場するコウモリの顔です。

絵はサンプルをみながら、自分で書いています。

ゲームの内容は、パソコンのキーひとつで操作します。キーを押しているときは上にあがって、離しているときは下に落ちます。

もし、画面の端に触れてしまったらゲームオーバーになるようにしています。

鉄インゴットを取ると得点になって、ゲームオーバーになったら、何点だったかを教えてくれます。柱に当たると、引っかかって左に移動してしまうのですが、特殊アイテムを取ると、画面の真ん中に戻ってくることができます。

テキストでは、画面の左に行ったときだけゲームオーバーにする内容でしたが、RTくんは「それだと簡単すぎるので、画面の上下の端に触れてもゲームオーバーにしました」

Scratchは子供向けとはいえ、本格的なプログラミング言語と基本的な考え方は同じです。思ったことを実現するためには、プログラミングを理解していないとできません。

集中して最後まで楽しみながら取り組んでいました。よく頑張りました!