ロボット・プログラミングコース

何度でもチャレンジできる、
ブロックを使ったロボットとプログラミング

ロボットプログラミングロボットを自分で組み立てて動かすことで、自分で考え、行動する力が身につく教室です。

学校教材メーカーが考案した最新のプログラミングキットを使用しますので、は組み立ては簡単です!
また、子ども向けのプログラミングソフトを使用しますので、難しいキーボード操作はほとんどなく、すぐにプログラミングをスタートできます。

組み立てて完成ではなく、自由度の高いオリジナルブロックとプログラミングを組み合わせ、ゼロから考える力を養い、子どもたちの自由な創造力を発揮することができます。

ゲーム・プログラミングとちがい、プログラミングは完璧なのに、ロボットが動かない、ということが頻繁に発生します。たとえば、電池の残量が少なかったり、センサーの取り付け位置が最適でなかったり、部屋の明るさや、机の上とカーペットの上など、環境の違いの影響を受けていることなど、原因は様々です。考えるだけでは見つけられない、ロボットの動きの変化を見逃さない集中力も求められるのは、ロボット・プログラミングならではです。

ロボット競技会

当教室では、近隣で開催されるロボット競技会に積極的に参加しています。競技会は、勝っても、負けても、子どもたちの精神的な成長に大きな影響を与えます。

自分に自信を持てない生徒が、競技会で好成績をあげて、見ていてわかるほど積極的になったり、絶対の自信をもって挑んだのに、本番前の調整に失敗して結果を残せなかったことで、次回のリベンジを誓い合ったりと、たった一日の競技を境に、成長する様子が伺えます。

アーテックアカデミーロボット競技会ERC2017参加

ERC2017では準優勝者2名を排出

URC2017大阪大会優勝

国際ロボット競技会URC2017参加2チーム中1チームが優勝

カリキュラム

手先の器用さは関係ありません。工作が得意ではないお子様でも、テキストを見ながらブロックを組み立てるだけでロボットは作れます。

また、プログラミングは子供向けプログラミング言語のScratchをベースにした専用ソフトで行います。
ブロックをつなげるようにしてプログラミングするので、ほとんどマウスだけの操作です。
(Scratchとは、MITの研究室で開発された、子供向けプログラミング言語です。)

Studuinoのプログラミング

一見、簡単そうに見えますが、きちんと動くプログラムを作るためには、動きを順序だてて考えなければいけません。(大人でも苦戦するほどです。)
それだけに、思い通りに動いた時の達成感もひとしおです。

また、LEDやブザー、センサー、モーターなど、身の回りにある電化製品や機械で使われている電子部品を実際に使うので、機械とコンピューターの関係を学ぶことができる点も魅力です。

当教室では、テキスト通りに進めるだけでなく、プログラミングの基礎が身につくように、一人ひとりの個性に合わせて、丁寧に指導します。

授業内容

授業内容は、90分を2回で1セットとしてカリキュラムを進めます。

  1. テキストにそってロボットの組み立てと、プログラミングを行います。
  2. 学んだことを使った課題が出るので、自分で考えてクリアします。
月謝 月額10,200円(税込)
入会金(初月のみ) 8,000円(税込)
教材費(初月のみ) 40,000円(税込)
授業回数 月2回(一回90分)
時間 10:00~11:30(土曜日)
14:00~15:30(土曜日・日曜日)
16:30~18:00(火曜日~土曜日)
曜日 火曜日・水曜日・木曜日・金曜日・土曜日・日曜日

 

体験教室のご案内

豊中こどもプログラミング教室では、ロボットプログラミングを体験できる体験教室をご用意しています。

体験教室をご希望の場合は、予めご予約ください。

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