EK君の作品です。
ブロックをつかむアームが付いた、自走式ロボットを動かしています。
ブロックを掴んで目的の場所に置く、という課題ですが、見た目以上に難しいです。
ロボットはリモコン操作ではなく、あらかじめ自動で動作するようにパソコンでプログラミングします。でも、それがなかなかうまくいきません。
ほんのわずかでも動きが違えば、ブロックを掴めなかったり、置く場所がずれてしまったりします。プログラミングを理解することはもちろん、そのうえで細かな調整を繰り返す必要があります。
ですから、これは粘り強く取り組むことでたどり着いた結果でもあります。
完成した後はぼそっと一言。
「疲れたー」
ほんとによく頑張りました!