キューブを運ぶロボット

9月22日に開催したERCロボットプログラミング競技会のコースをつかって、教室でもロボットを作ってみました。

大会では、思うような成績を残せなかった4人がリベンジでつくってロボットです。

ルールは1分間で、ひとつ1gのキューブを2台のロボットで運んで、ゴールボックスにどれだけたくさん入れられるかを競います。

一つのチームは、1台めのロボットは坂を上がるロボットです。2台めは1台めから受け取ったキューブをゴールボックスに入れる役目です。

みごとにキューブをシュートしましたね!

もう一つのチームは、1台めのロボットは坂を上がるロボットでおなじですが、2台めのロボットはゴールボックスを手前に運んでくる役目です。

 

残念ながら、1台めがうまく坂を上がれなかったので、ゴールボックスにキューブを入れられませんでした。
ロボットの重量が重すぎたことと、調整が不十分でしたね。

それでも、90分の短時間で、それぞれよくまとめました。

頑張りましたね!次回のERCではこの経験を生かして頑張ってくれることでしょう。